【ロシア東部】旧約聖書にあるような奇妙な現象：空から数千の昆虫が降ってきた！【閲覧注意】

28日火曜日、ロシア東部のサハ共和国のアンギンスキー地区で、何千もの昆虫が空から降ってくるという、旧約聖書を思い起こさせような奇妙な現象がおきました。

この虫はミズムシ科の水生昆虫で、一番な大きなもので15mmの長さで、現在季節移動の時期だそうです。

地方自治体の保護省は声明で、この昆虫のサンプルが集められ、検査のために研究室に送られたと述べました。

不思議なことにヤクーティアで、このような奇妙な出来事が起きたのは、初めてのことではありません。

同省は、1917年から1920年の間に1994年にいわゆる”ミズクサの雨”が見られたことが発見されています。

地元の人々は気持ち悪さを感じるものの、人間に危険をもたらすものではないと聞いて安心しているそうです。

Post by JK 2018/08/30　11：14