【英国】英国政府はトミー・ロビンソンを破壊しようとしたが、彼が英雄であることを確認しただけだった。

トミー・ロビンソンのケースは、西ヨーロッパにおいて政敵を排除する方法のマニュアルである。
二度と活動家にならないようにと同氏は、精神的、身体的、社会的に攻撃を受けた。

PTSDと診断された男性をほとんど接触せずに独房に監禁することは、彼を狂気にさせる方法である。
PTSDとは、警戒心、フラッシュバック、コントロールできないほどの恐怖が現れる疾患である。

独房に監禁し、外部との接触をほとんど無くすことは、人を殻に閉じこもらせ、鬱状態にし、さらには妄想などの症状を引き起こす。
誰かを精神的に破壊するのに完璧な方法である。特にPTSDとの組み合わせでは。

裁判所はトミーの医療情報を持っていたので、彼らは完全に熟知した上でこれを行った。

しかしロビンソンは、同氏の留置状況が悲惨な状態だったにもかかわらず、(精神的に)破壊されなかった。

同氏の食事を用意した他の受刑者の3人に1人はイスラム教徒の囚人だったため、食事に毒を入れられる可能性があり、ロビンソンはほとんど食べなかった。その結果、彼の体重は40ポンド減った。

囚人は彼の刑務所の窓から唾を吐いたり、排せつ物を投げつけたりしたため、ロビンソンはさらに苦しみ、何週間にもおよぶ英国の熱波の間、独房の窓をバリケードで塞がなければならなかった。

刑務所に収監されることは、社会的存在としての人々への攻撃でもある。
我々のほとんどは社会的な生き物であり、いい気分になるためには、(人との)接触と社会環境が必要だ。子供や友人や家族のいない(敵対的な)環境に置かれることは、我々を孤立させる方法である。
それはひどい孤独感を引き起こし、再び帰宅することでしか回復できない。

ロビンソン家が再会するのを見て、われわれの意図を理解してほしい。
英国政府はトミー・ロビンソンを破壊しようとしたが、彼が英雄であることが確認されただけだった。

トミー、あなたは英雄だ。

Post by Mahiro  2018/08/04  23:30

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