【米国】ニッキー・ヘイリー、ジャレッド・クシュナー:ガザ平和のために、ハマスについて真実を伝える

イスラエルに対する一方的な非難決議案に対して、米がハマスの責任も言明する修正案を提案。採択まではいかなかったが過半数が賛成に投票した。

何十年もの間、国連は比喩的な戦艦であり、その方向性は容赦なく盲目的に反イスラエル的であった。

しかし、6月13日に何か注目すべきことが起こり、もし我々の国際的なパートナーがこの傾向を続けるならば、我々はイスラエルとパレスチナのための平和な未来により希望を持っている。

表面的には、6月13日の国連総会会期に関するすべてのことは、通常通りのように見えた。アルジェリアは、最近のガザでの暴力について、イスラエルだけを非難する一方的な決議案を提出した。この決議案は露骨に事実を無視した。

ガザを支配しているテロリスト集団ハマスは、パレスチナの民間人を人間の盾として使用し、イスラエルの境界フェンスでの暴力を数ヶ月にわたって扇動している。

また、ハマスと他のテロ組織は100発以上のロケット弾を発射し、この1カ月間に、イスラエルに向けて数多くの炎を上げた凧を送り、その中にはかぎ十字を掲げたものもあり、イスラエルの民間人をできるだけ多く殺し、できるだけ多くの財産を破壊しようとしている。

しかし、アルジェリアの決議は、ハマスのテロリストたちに暴力における彼らの役割について責任を問うことができなかっただけでなく、ハマスについて全く言及しなかった。

これに対し、米国は、ハマスの役割を強調した決議案の修正を提案した。

真実への最小限の忠誠心は、イスラエルに向けてロケット弾を発射し、他のテロ集団にも同じことをさせるために、国連がハマスを名指しで非難することを要求した。

基本的な良識が、国連は、ガザの人々に必要な食料と燃料を届ける国境検問所にハマスが意図的に与えている損害について懸念を表明することを要求した。

我々は、ハマスを説明することによって、真実を政治の上に置く機会を国に与えるための改正案を提案した。

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Post JK 2018/07/24 17:09

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