【閲覧注意】リベラルのダンスパフォーマンス集団は、お尻にレーザーでダンス

当サイトとしては、LGBTQTTIの人に対して特に偏見などはありません。
しかし、リベラルのこういうパフォーマンスはかえって偏見を生むのではないかと懸念します。

もし、こういうパフォーマンスを男女で行った場合、猥褻だとして逮捕されるか非難を浴びると思うのですが、ゲイがパフォーマンスをすると、ゲイ術ではなく芸術になるのですねw。FBでもこのパフォーマンスが紹介されても削除の対象になりません。

その点でまず理解できません。差別ということを考えるなら、公衆の面前で男女が同じパフォーマンスをやった場合でOKなのかどうかという点を平等にする必要があると思います。

この記事を当サイトとしてアップすることに迷いましたが、こういう一般の人が理解しづらいものが権利や芸術という言葉になってリベラルから発信されるものが沢山あり、 そういった事実があるということであえてここで発信したいと思いますのでこの点をご理解ください。

この記事をざっと訳すとこの団体については次のとおりです。


肛門にレーザーを装着し、性別に挑戦しているグループ

ヨーロッパ各地の現代ダンサーの集まりでデジタル時代ならではの奇妙な未来志向のパフォーマンスが行われた。

このグループはナイトクラブだけではなく、いくつかのアートフェアに出演している。ロンドンのFrieze Art Fairを皮切りに、2014年からヴェネチア・ビエンナーレ・マニフェスタでのリトアニア・パビリオン、チューリッヒのヨーロッパコテンポラリーアート、アムステルダムでArti et Amicitiae 、ロッテルダムでのMAMAでパフォーマンスを行いました。

団体名: ヤングボーイダンスグループ (Young Boy DanceGorup)

ほとんどのメンバーがアムステルダムのダンスアカデミーで学ぶ。
メンバーの国籍は、クロアチア、エストニア、オランダ、ドイツ
メンバーは、5人のコアメンバーがいてその他は流動的である。

彼らは何を伝えようとしているのか?

奇妙、ダンス、ムーブメント、ボディ、セクシュアリティがテーマ。

肛門にレーザーを挿入したパフォーマンスは、夏のコペンハーゲンでのチャート・アートフェアでは、「世界の中の世界」という題で「ジェンダーとセクシュアリティという概念に挑戦し、制度化された状況に絶えず疑問を呈している」という主張である。

どのようにパフォーマンスの内容を決めるのか?
参加しているメンバー全員で決める。

どのようにしてレーザーなアイデアを考えたのか?
クラブパフォーマーであるイビサという女性のGIFに影響された。
原作者から参加しているすべて人に共有されているもの。
我々は、原作者のトピックを非常にリベラルなものにしようとしている。

完璧なレーザーを見つけるために試行錯誤がありましたか?
研究はしていない。
それぞれ様々なレーザーを持っているが、同じ明るさにしている。
ある日、ベルリンのショーで巨大レーザーをもって来た男性がいて、清潔を保つためにコンドームを使用するが、彼のコンドームは血まみれになった。

全てのパフォーマーが使用しても問題ないですか?
当初、皆疑問に思っていたが、今では大丈夫です。
時には少し痛みを感じるが、だれでも「やりましょう」と同じ瞬間から始める。
でも一人の男性が一度痔になってしまい、その時はやり遂げることができなかった。

あなた方はアートギャラリーだけではなく、「Chapter 10」やデビットリンチのクラブ「Silencio」というナイトライフな環境でもパフォーマンスを行いました。そういうスペースでのパフォーマンスは、プロジェクトにとって「正解」と思いますか?

それは良いポイントですね。
ヴィエナでパフォーマンスをした。見知らぬ人がトミーのレーザーを自分の肛門にいれたことがある。
そういうことがあったりして、酔っ払いの前でやると違った視点でみるのでやりたくないという意見があった。チャプター10(ナイトクラブ)ではいい経験だったがアートスペースでするほうがいい。


このグループのパフォーマンスは、ギリシャの文化庁によって資金提供され、エキシビジョンでこのグループが難民のための寄付集めをしたという記事がありました。ギリシャのこの記事によると本当に寄付されたのだろうかという懸念の声が上がっています。

良い子の皆さんは、危ないのでぜったいに真似しないでくださいねということを当サイトではケツ論として申し上げたいと思いますww

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