【衝撃：ドイツ】ドイツの反キリスト教へのヘイトクライムは移民が関与しているため実際より少なめに報道されている

ドイツの反キリスト教へのヘイトクライムは移民が関与しているため過少評価されている。

昨年、我々はわずか1つのドイツの州で200の教会とキリスト教のシンボルが、一年でどのように破壊されたのかを報じた。ドイツでは反ユダヤ主義については注目されているが、反キリスト教については「沈黙」されていて、憎悪の波は継続している。

Heiligenfiguren umgestoßen: Immer mehr Vandalismus-Fälle in Bamberger Kirchen https://t.co/B7X145t6Ca pic.twitter.com/mSS0BZs0cw

— BR_Franken (@BR_Franken) 2018年5月4日

最近、警察はバンベルクの町の教会での6件の荒らし事件の調査を開始した。調査によれば、財産損害額は2万ユーロを超えているという。いくつかの教会の図や十字架が破壊されたり破損したりしている。

「キリスト像と十字架が投げ込まれたので、誰かが教会とキリスト教に怒りを持っているのでしょうか。物質的被害と精神的被害がありました」マーカス・ウォルフ牧師は述べた。

逮捕者をみると、確かに移民が反キリスト教のヘイトクライム関与している。昨年12月、マンハイムの教会を爆破しようとしたパキスタン人移民もそうだ。

先週、別のパキスタン移民がケムニッツの教会に損害を与えて逮捕された。その地域に同様の事件があったため、警察はこの人物との関連性を調べている。

しかし、さらに悲惨な事件が起きている。移民が人々は移住者が住んでいる地域で十字架を身に着けていたため殴られた。キリスト教徒になると難民によって脅され、改宗した人は殺された。

しかし、ドイツのメディアはほとんどが左翼であるため、アンゲラ・メルケル首相が、このような反キリスト教のヘイトクライムに大きな役割を果たしていることをすぐに認めないだろう。彼女は、国々の何百万人ものキリスト教徒が憎まれ、迫害がされることが、キリスト教徒の「生き方」であるという扉を開いた。

この問題についての真実を伝えることは、右翼政党の支持を高めることになる。そういうわけで、ドイツのメディアの検閲と無知は、正直な報告よりも優先されている。