【各国のメーデー:先進国編】色々な形で体制と戦う人たち

by JK 2018/05/03

5月1日メーデー、国際労働者の日に世界各国で労働者の集会が行われました。共産主義では当然のことながら祝日です。こちらではその国の体制に不満を述べる人たちの色々な姿を2回に分けて報告します。


1.ドイツ 全裸で市民の車に抗議するメルケルが大好きな難民による抗議。

全裸と棒で車を殴打し立ち向かっていきます。
鉄の車と全裸の男性、どちらが勝つのでしょうか。
最後は、当然ながら警察に連行されていきました。
彼は、資本主義という怪物と戦ったと満足したのでしょうか(笑)


2.ドイツ:こちらは、社会主義、反帝国主義を訴える。ナチス左派シュトラッサー主義の鎌と剣のシンボルを掲げ、アサド政権支持を訴える。


3.スウェーデン:アンティファがテロリストのクルド労働者党とともに抗議


4.ロンドン・イギリス:「平和的な抗議集会は犯罪ではない。携帯番号が知りたかったら令状を取れ」「私の顔をデータベースを削除しろ」とデモ隊の中に、警察のデータベースに残ることを恐れ訴える団体も見られた。

 


5.ロシア: ロシアは、チェチェン共和国のLGBT活動家を中心としたチェチェン当局による同性愛者に対する迫害に抗議するデモを行った。活動家たちはレインボーカラーの旗をまとい、血のりのようなものを顔に塗り付け道路に横たわった。警察は、この抗議者たちを逮捕した。この抗議は、他の形と明らかに違うように見える。


6.ロシア:ロシアは、スターリンを称賛するデモやペンザ事件における拷問や被拘禁者を支援するデモがみられる。

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まとめ映像

感想:当然のことながら中国、北朝鮮でのデモは見られないようです。

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