【米国:快挙】トランプは、初の黒人女性准将を任命する

ついにガラスの天井を破った女性が現れました。おめでとうございます!


上院承認された場合、ローナM. マハロック(Lorna M. Mahlock)海兵隊大佐は、世界の中で、軍における最も高位の一つの地位に達する初の黒人女性である。

国防総省が発表した彼女の指名に関するプレスリリースによれば、現在、マハロック氏はワシントンDCの米海兵隊本部の本部、計画、政策、および運営部の作戦本部副部長を務めている。ジェームス・マティス国防長官は、3月10日火曜日に、この歴史的指名を発表した。

マハロックは、軍隊の中で最も小さな部門である海​​兵隊に従事している僅か女性の8%の中にいる。これは、昨年、ペンタゴンが公式に女性兵士との戦闘のすべての役割を開放するとしてからわずか3年後に、昨年、軍団初の歩兵幹部になった無名の女性に続く。
2017年にもノースカロライナ州キャンプ・ルジューンの第1大隊、第8海兵連隊に任命された初の女性歩兵海兵隊員も 現れた。

 

*准将について (ウイキペディアより
アメリカ合衆国 陸軍には50万人を超える正規軍の現役将兵のうち、3600人前後の大佐が居る。しかし准将になれるのは150人前後であり、昇進は大変に狭き門である。 大佐から准将になるためには大統領の指名を受け、上院の承認を受ける必要がある。海軍には長らく1つ星の階級が無く、 (第二次世界大戦中の1つ星の代将は階級ではなく先任大佐の肩書き)、少将を上級と下級に分け、下級少将を2つ星ながら陸軍等の准将に対応するものとしていたが、1982年にそれを1つ星の階級としてCommodore Admiralの名称で導入し、翌1983年にCommodoreと短縮。1985年にRear Admiral (lower half)と改称された。

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