【編集部から】これからの日本のために私達ができること

おはようございます。樺島です。
私が以前インタビューしたAI市長候補の松田道人さんは、ドイツに呼ばれて講演会を行ったそうです。
そのためか、再度フランスをはじめヨーロッパで話題になっているようです。
日本ではほとんど報じられませんね。

さて、日本のマーケッター向けに昨年ごろから、ものすごいプロモーションがかかっているのが、ラインを使ったマーケット戦略です。

御存じのように、ラインは無料ゆえ欧米では安全ではないいうことで敬遠されていて日本ほど広がっていません。
日本でのひろがりを促進しているのが、ライン登録で割引という店舗のプロモーションではないかと思います。

ライン導入で売り上げが200%上がったという事例は沢山あるようで、ラインタイムラインの使用例などを、マーケッターに広めています。
それで、ラインを使わないと勝てませんということをマーケッターが店舗に促すわけです。(言っておきますけど、私は、このことを否定しているわけではなく、どちらも納得していることで得をするならいいのではないかと思います)

私がこの人たちに「個人情報とか安全じゃないから敬遠する人が多いのではないの?」と質問をすると、「若い人達は、個人情報漏洩とかまったく気にしていない」とのこと。

私も何人かの10代の人に聞いたら、「そういうもんだと思っている。そのうえで使う」と言った声です。

それならば、自分のブランディングをするため、わざと漏洩させてAIをだまし、個人漏洩をいかにうまくするかできるのではないかと思っていました。

しかし、この話をある世界的に有名な専門家にしたら、「グーグルやフェイスブックの情報収集は、そこからだけではない。だからごまかせない。裏の情報収集力がありますから」と言っていました。

どうやったって、ネットを使っている以上、防御は無理かもしれないと思います。

これからの10年は今までの100年、これからの30年は今までの1000年に匹敵する変化があると言われています。

そういうことを考えて世界の記事を読み、どういう風に変化していけばいいのかキーポイントを読者につたえられたらいいなと思います。

真剣に考えてないと、このままいくと日本の国はなくなるかもしれないですね。
もしかしたら、すでにそうなのかもしれません。気づいてないだけで。

それならば、日本人として私たちの最善は何なのかこれからも探していきたいと思います。
当サイトからの情報がすこしでも皆さんのお役にたちましたら幸いです。

Post By  海外ニュース翻訳情報局 編集長 樺島万里子 2018/06/27  10:53

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