【英国：トミーロビンソン★速報】13カ月の実刑を下さした裁判官はこの人、英国の悪法に基づいて判決

先日のイギリスでの保守活動家トミー・ロビンソンの衝撃的な逮捕は、当サイトでも報じました。
トミー・ロビンソンついては、保守派ではありますが、特に人種差別主義者ではなくイスラム圏移民の英国女性ばかりを襲うレイプ魔のギャング達を追っていたストリーミング配信者で、その移民たちの公判中の裁判所の周囲でライブ配信中に『平和を乱す』とか謎の理由で拘束され、13カ月の実刑判決を受けました。

その判決を下したのがこの裁判官です。その名前は、Geoffrey Marson氏です。

それで、この判決についての報道機関への説明は次のとおり。

それで1981年の控訴裁判所法第4条（２）の判決とは何かというと次のとおりです。

The really interesting question – how on earth the judge could BAN REPORTING on the trial – shows yet again how insane UK law is.

Judge Marson’s order cites section 4(2) of the 1981 Contempt of Court act justifying the reporting ban. pic.twitter.com/0IMfQdSoku

— Will Chamberlain (@willchamberlain) 2018年5月25日

米国の法律家Will Chamberlain氏が次のように説明しています。
本当に興味深い疑問-どのようにして裁判官は、裁判のリポートを禁止することができるのか。-非常識な英国の法律を示しています。 裁判官 Marson の命令は、リポートの禁止を正当化する法廷法の1981侮辱罪のセクション 4 (2) を挙げている。
この規定は、裁判所は、刑事事件についての真実の正確なリポートを禁止することができます。裁判官は、この順序を発行すると、ケースの真実の正確なアカウントを公開する犯罪です。
Judical collgeから抜粋

イギリスのメディアは、このことを報じるのを禁じているらしいので、アメリカからシェアされています。

This is the media ban order placed on Tommy Robinson arrest stories. This is why articles are being deleted on the subject.

I’m sharing this as a resident of the United States.
I am outside of United Kingdom jurisdiction. pic.twitter.com/Ned8VGmt7E

— Nick Monroe (@nickmon1112) 2018年5月25日

ウィキリークスも「メディアは、裁判官の命令が禁止を報告した後、英国でトミーロビンソン逮捕の記事を削除した」

Media delete articles on Tommy Robinson arrest in the UK after judge orders reporting ban. https://t.co/27R13Dw5FT

— WikiLeaks (@wikileaks) 2018年5月26日

ブライトバートロンドンからも、トミーロビンソン逮捕の報道から撤退するよう強制されたことをツイートとしています。

UPDATE: Breitbart forced to take down story about Tommy Robinson’s arrest.

Luckily archives are forever. Here’s the story if you haven’t seen it yet.https://t.co/vhkNpBUy6B pic.twitter.com/WpZgnD3MkN

— Nick Monroe (@nickmon1112) 2018年5月25日

尚、このメディアの処置がとられたのは、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのメディアに対してだとのことです。
現在、英国では刑務所にこのまま入ることとなると、彼を憎む過激派イスラム教徒の囚人たちに殺されるとして、釈放を求めて大規模デモが起きています。