【米国:トランプ政権】進歩主義者が、米教育長官をベッティ・ディヴォスを嫌う理由(抄訳)

Post  by M・ Kato-ONTiB 2018/0314  10:41M

トランプ政権の教育省長官のナンシー・ディヴォス氏、頑張っていますが、左翼メディアから酷評されています。その理由をFOX Newsが述べていましたので一部簡単に紹介します。

米国のベッティ・ディヴォス教育長官が、日曜日の夜にCBSの「60ミニッツ」という番組の出演後、進歩主義のメディアが、同氏のことを「口ごもった」、「悪あがき」、「悪臭を放った」とした「支離滅裂」なインタビューだったと酷評した。

ディヴォス長官は、質問の回答に苦慮した部分があったが、この評価は不公平で不正確である。

今までに同氏は、キリスト教徒として貧しい子供たちのために教育の質をあげる慈善活動を長年行ってきた。

では、なぜ、「60 Minutes」「Lesley Stahl」にっとて、ディヴォス長官が「最も嫌われた閣僚になったか?」

その理由は次のとおり:

1.民主党に最も関心があるのは、教育の現場で現在大きな力を持たない教師組合であること。

2.民主党が中産階級郊外居住者選挙区であるということ。少数派 である貧しい家族にとって、ディヴォス氏が与える特権と商品券が魅力的であり、進歩主義者と異なるイデオロギーと宗教的概念を持っているということ。

3.教育省の左翼の官僚が、同氏に対し反対しているということ。

詳しくご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
(H/T Fox News)

 

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