【欧州:衝撃】移民の子ども達が、イスラム過激派に憎しみを洗脳され、移民先で事件を起こしている。

ヨーロッパで、子どもたちが、過激なシャリア法のイデオロギーに洗脳され、キリスト教徒を憎むようになり、ジハードにされてしまうという悲しいニュースを幾つかの記事から紹介します。 いくつかの記事をみると、2世代、3世代にわたってその影響が出てくるとみられ、大きな問題になっているそうです。
子どもを洗脳するというのは、一番確実な侵略行為なのかもしれません。
By 2018/02/24  21:11

火曜日、2012年に学生ビザでドイツに来たシリア人医学生30歳は、ベルリンのシナゴークの攻撃を計画し、パートナーの7歳の息子にプロパガンダのビデオをみせるなどし、、テロリスになるための訓練していた逮捕され、その審理が行われた。この子供には、木の棒で腹部を殴るなどの身体的虐待も見受けられた。
また、この医学生は、インターネットから爆弾の作り方や、知り合いにISISの自爆テロを頼むなどしていた。


このように、ヨーロッパでは、子どもたちがシャリア法のイデオロギーに洗脳される様子に危機感を覚えている。

その中でも  最も有名な事件は、2016年3月4日に起きたハノーバーの鉄道駅で、警官の首を刺した15歳の少女Safia S.である。

当時、ドイツのパスポートを持ちながら、シリアでISのジハードに参加しようとし、モロッコ人である彼女の母親によってドイツに戻された。
その少女は 、7歳までキリスト教徒だったが、その後イスラム教徒に改宗し、キリスト教徒を憎悪するようテロリストのプロパガンダビデオを見て洗脳され警官を刺した。
その少女の殺人という行動が、イスラム経典クルアーンverse 47:4,「あなたが戦闘で信仰のない人に会うとき、彼らの首を打つ」という教義から影響を受けたものだという。この事件では、この少女が天使の顔をし、過激なシャリア法のイデオロギーで行動したとして、多くの人に衝撃を与えた。

まだ他にもある。

2016年12月にドイツ、ベルリンのクリスマスマーケット の爆破の前に、12歳の少年が手作りの釘入り爆弾で爆破させようとし逮捕されている

その1ヵ月後、2017年1月に、オーストリアで、テロ事件を計画していたとし、17歳と12歳の少年が逮捕された。
オーストリアの捜査官によるとこの2人は、サラフィー主義による「憎悪説教師」によって急進的になったという。

(H/T kronen ZeitungBreitbirt London)

(海外ニュース翻訳情報局 MK)

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