【ショック】韓国の犬肉取引公開：この写真はオリンピック観光客が見たいとは思わない(閲覧注意）

それぞれの国の食文化について語るべきではないという意見もありますが、私自身、犬を飼っていることもあり、犬を食べる事についてはどうしても受け入れることができません。盲導犬、介護犬、警察犬など人間の生活に身近な存在だからということもあります。
韓国の犬料理の報道について、英国の主流メディアであるエクスプレスUKが、このオリンピック開会直前のこの時期に、世界に向けて発信しました。これほど、詳しく主流メディアが報じることは珍しい事なのではないかと思います。この記事は、エクスプレスUKから紹介します。

Post 2018/02/08 17：37

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【Express UK by By NICOLE STINSON 2018/02/07】

韓国の平昌冬季オリンピックは金曜日の開会式で始まる予定だ。しかし、公式に観光客から秘密を守ろうとしている犬肉取引の衝撃的な写真が浮上した。

韓国では、犬肉を販売したり提供したりすることは法的にグレーゾーンとみなされている。公式には、この行為は顰蹙を買う行為だが、新しい写真によると、犬の消費は、一般大衆による需要のために依然として許容されていることが明らかになった。

3人の韓国人のうちの1人は少なくとも1回は犬の肉を食べており、20人に1人は通常の食べ物と考えている、と報告されている。

国内最大の屋外犬肉市場である城南（ソンナム）のモラン市場は、ソウルのすぐ外に位置し、金曜日に冬季オリンピックが開かれる平昌スタジアムから約70マイル離れている。

当局は、昨年5月に犬肉取引を閉鎖すると主張していたが、実際には、その慣行は隠されていた。

城南市のカン・ウォンギュ（Kang Won-gu）氏は、「市場の屠殺場や檻の撤去を皮切りに、最終的にモラン市場の犬肉取引を止める」と語った。

しかし、新しい画像では、伝統的な犬肉のスープでの市場で販売されている犬の屠体を明らかにする。

犬の食肉取引を外界から隠しておくための明らかな動きにおいて、市場は現在、観光客が写真を撮ることを禁止している。

最大80,000匹の犬が毎年販売されて屠殺されて5ポンドのスープになると言われている。これは地元の民間伝承によると、食する人の性的欲求を促進する(原文ママ）という。

ある屋台では、中年の3人の女性が、の犬肉の昔ながらの調理法で調理された韓国のボシンタンスープをシェアしていた。

一人の50代女性は、当記者こう語った。

「これは、どの肉のスープでも作るのは同じことです」

「実際には許可されていないので、動物を屠殺する方法については教えられません。それは容認されています」

「しかし、いったん肉を食べれば、野菜やスパイスを濃厚なスープで調理し、あつあつの状態で出します。とても人気があります」

大型の成犬の屠体は、最大200,000韓国ウォン、180ドルまたは130ポンド、1ポンドあたり約18.00ドルまたは1kgあたり6.50ドルで販売され、犬の食肉取引は高収益になる。

伝えられるところによると、食することができるといういくつかの看板には、2ヶ月前の子犬は、金属の檻とダンボール箱からだされ6.50ポンドで売られているという。

取引業者は、は次のように述べた。「犬はペット用か食用になります。それはあなた次第です。あなたが犬を買った後は、あなたは好きなようにできます」

市場の一つの看板は、この中で写真を撮るとCCTVカメラが全員を記録し、侵入者を起訴すると脅している。

先月、韓国の食肉農場の屠殺檻から救い出された13匹の犬が救助され、大事にペットとして生活を始める英国に到着した後、衝撃的な意外な事実が分かった。

オンリー・ウェイのピート・ウィックス氏は、彼が救助活動に参加した後、ヒースロー空港で犬と会った。
ウィックス氏は動物福祉慈善団体であるヒューマン・ソサエティ・インターナショナル（Humane Society International）と協力して、首都ソウルから車で2時間のところにある犬の養殖場を閉鎖した。

彼は次のように述べた。：

「犬の食肉農場が、どれほど恐ろしいのか、本当に何も準備できませんでした」