【アーカイブ:新事実】あのジェシー・ジャクソンがトランプ大統領を「多才だ」と称賛していた時(動画あり)

またまた新たに出てきました。トランプ大統領が人種差別主義者ではないということを証明するビデオです。最近、キング牧師と親交のあったジェシー・ジャクソン氏が、トランプ大統領が「shithole」と発言した(本人は否定)として、トランプ氏を「人種差別主義者だ」と激しく非難しました。しかしながら、トランプ大統領が人種差別主義者ではなく、黒人のために尽力をつくした事を良く知っていて、かつて称賛を2度も送ったのは、ほかならぬこのジェシー・ジャクソン氏でした。この記事の動画をぜひごらんください。 こちらは、Dailywireの記事から紹介します。
Post 2018/01/17  22:30

DailywirePAUL BOIS 2018/01/16】

「我々は、あなたの建築技術、あなたの金が必要だ」

メディアで注目のジェシー・ジャクソンは、キング牧師の祝日に、トランプ大統領が他国に対しての{sh*thole」というトランプ大統領のコメントを激しく非難した。

「ドナルド・トランプの言葉は、我々の国にとって恥ずべきものだった。恥であり虚偽です」と、先週の金曜日、クリーブランドのグレイター・アビシニア・バプティスト教会で語った。

「まったく無知であり、アメリカの大衆にはもっと良い人がふさわしい」とジャクソンは語った。「しかし、あなた方が投票したものと、投票しないものが得られます。我々が恐れではなく、希望に投票すれば、2018年は、差をつけるチャンスになるでしょう」

ジャクソンはトランプ氏を「大量破壊兵器」と呼び「人種差別主義者」と称した。 しかし、そのことは、少し妙なことである。

なぜなら、トランプ氏が民間人だった頃、黒人のコミュニティを支援するために何十億ドルもの資金を提供した。そして、この不動産界の実力者を賞賛したのは、他ならぬジェシー・ジャクソンだった。

トランプ氏は、1998年と1999年に、ジャクソンのRainbow / PUSH連合*と協力してアフリカ系アメリカ人をアメリカの企業に進出させ、プロジェクトや仕事を構築し、地域社会を改善する方法を提供した。ジャクソンは、トランプの経験豊かなビジネスの冷静さを一度だけでなく、二度も賞賛した。

Rainbow / PUSH連合*・・ジェシー・ジャクソンが設立した社会正義、市民権、政治的行動主義を追求する非営利団体

「我々は、あなたの建築技術、あなたの金を必要です。あなたが理解しがたいウォール街の人々に多様性を示すために。 今夜私は、あなたが来てくださったことに感謝を述べます。」

ジャクソン氏は、C-SPANにキャプチャーされたイベントで、ドナルド・トランプに「大きな拍手をしましょう」と述べた。

1年後の別のイベントで、ジャクソンは彼の「友人」を紹介し、ウォール街で黒人に面会してくれたことに感謝した。

「我々がこのウォール街のプロジェクトを開設し、話をしたとき、40ウォールストリート**で面会してくれました。それは、そこに我々が存在しているという声明を出すことでした」「援助に関しても包括的に考えてみてもそれを超えて、彼は実行しています」

40ウォールストリート**・・・当初の名前は、マンハッタン・カンパニービル、1995年からドナルド・トランプが買収し、現在トランプビルとなった。

ジャクソンはまた、「不十分なコミュニティ」のためにトランプが「より良いものを作る意志」を持っていることに拍手を送った。さらに、1984年、1988年に、米国がまだ黒人の大統領というのは「ありえない」という考えだった頃、大統領選に立候補したジャクソン氏にトランプ氏が会ってくれたことにも感謝した。

そのイベントでトランプ氏は、話をするため近づき、黒人やその他の少数民族の熟練したスキルを称賛した。

なんて時代が変わったのだろう!

(海外ニュース翻訳情報局 MK)

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30年前、トランプ氏は黒人とユダヤ人の差別ために戦っていた。

 

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