【編集部より】日本における海外ニュースとは

Post by 海外ニュース翻訳情報局 2017/12/20 14：07

当サイトをいつもご覧にいただきありがとうございます。
編集長の樺島です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、当サイトも、ブログランキングに参加しています。その上で、前々からちょっと気づいていたことを書きます。

当サイトは、「海外ニュース」というジャンルのブログランキングでは、普段、大体３０位前後をさまよっています。

最近、やっと２２位ぐらいに上がりましたが、恐らく油断すると３０位まで下がるでしょう。

その上で、当サイトとしたら、どうしたらランキングを上げることができるか、認知されるのかを一応考えるのですが、いつも虚しさとある種の諦め感を感じます。

というのも、海外ニュースのランキングの上位というのが、ブログランキングのリンクを見ていただくとわかるように、ほとんど「韓国」「中国」のものばかりです。

長年、N〇Kや〇日新聞がよく発信する「海外では～、日本に反発が・・・」というような報道で、海外とはどこかというと、中韓だけだったというようなことがありました。

これと同じように、ネットでも海外の記事と言えば中韓の記事ばかりで反応もよく、１位から２０位の間の上位にあふれているうことは、おそらく日本人にもっとも興味のあることなのでしょう。

もしかしたら、業者が手を加えている可能性もあるかもしれませんが、ランキングの上位にいるということは、訴求力がそれなりにあるということでもあるわけです。

それと同時に、もしかしたら、N〇Kも〇日新聞も、訴求力のある話題を中心に発信していくうちに、海外とは中韓のことになってしまっていたという笑えない話になっていたのかもしれないという、卵が先か鶏が先かのような仮説もありえます。

当サイトは、多量の海外情報の中から、日本に発信されないニュース、情報や視点を多角的に検証し、手をかけ、できるだけ忠実にファクトを発信しています。

ランキングを意識した記事を選ぶことは簡単ですが、当サイトとしては、ファクトを伝え、皆さまに考えていただくという使命感に似たもので、発信の焦点を絞っていますので特別なことはしていません。
しかしながら、頑張れば頑張るだけ虚しさを感じることもしばしばです。

まだまだ、発展途中の当サイトですが、中韓のニュースばかりが海外ニュースではないということを多くの人に知らせたいと考えています。

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よろしかったら、当サイトのブログランキングを一日一回クリックしていただきましたら幸いです。

これからも当サイトをよろしくお願いします。

海外ニュース翻訳情報局 編集長 樺島万里子