【米国・衝撃】ISISが個人情報をさらし、トランプの息子の暗殺を呼び掛ける

ISISをサポートするインターネットチャンネルは、ドナルド・トランプ大統領の息子、バロン氏の暗殺を呼びかけており、メディア監視組織によれば、彼の学校の住所を含むソーシャルメディアネットワーク上での子供の人生の個人的な詳細をシェアしています。
post 20171/11/22  15:26

Washington Free Beacon  By Adam Kredo 2017/11/21】

中東メディア・リサーチ・インスティテュート(MEMRI)によると、テロISISサポーターは、有名なテレグラムチャンネルで、バロン・トランプの学校の名前と住所をシェアし、テロ集団の後援者に暗殺するよう呼び掛けている。

11月21日にテレグラムのISISサポーターが送った最初のメッセージは、「バロン・トランプの暗殺を宣告した。バロンが通う学校の名前と場所を正確に示すグーグルマップをシェアした。」MEMRIによるとこのメッセージの画像を記者にシェアしている。
サポーター達は、『アメリカのラバの息子を 取り扱います』とハッシュタグを使い、ダック・アル・ムナフイッキイン(という名前を使用する。そして、アラビア語で『偽善者をたたく』書き、「バロン・トランプはワシントンのこの学校に行く」と、バロン氏の写真を投稿しているとMEMRIの調査で分かった。

「暗殺の要請を広く伝えるため、いくつかのISISをサポートするテレグラムのチャンネルが共有し、その記事を転送している。」としている。
当サイトは、くれぐれも 何事も起きないようバロン氏の身の安全をお祈りします。
(海外ニュース翻訳情報局 MK)

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