【米国:注目】ヒスパニック系と黒人系のリーダー達が 、次々に「力を注いで」くれたと感謝した!

今週、トランプ大統領は宗教に関する座談会のために、都市部の牧師たちをホワイトハウスに招待した。

このイベントを報道したテレビ局はなかったが、ホワイトハウスはその後、YouTubeにこの座談会の映像を投稿した。

トランプ氏は「私たちの歴史を通して、アメリカの教会や宗教指導者たちは変化を求め、困っている人たちを大切にし、希望を取り戻してくれました。」と述べ、座談会を始めた。

それから、トランプ氏は、ほとんどが黒人かヒスパニック系牧師たちにその座談会を任せた。

牧師たちは、ホワイトハウスで「権力を与えられた」クリスチャンの「友人」の一人としてトランプ氏を称賛した。

National Diversity Coalition for Trumpの長年のメンバーであるダレル・スコット牧師は、トランプ氏の事を「我々の人生の中でもっとも黒人寄りの大統領です」と称した。

また、スコット牧師は、「この大統領は、実際には、我々のコミュニティ、信仰に基づくコミュニティ、そして民族的なコミュニティに何かを明確に行いたいと考えています。前の大統領はそうしなければならないと感じていませんでした。彼は逃げていました。この大統領は、この政権は、おそらく都市活性化と刑務所改革に関して、皆さんの一生の間でどの大統領よりも積極的に取り組むでしょう」と述べた。

マーティン・ルーサー・キングの姪であるアルベーダ・キング博士は、「ホワイトハウスの中のまさにここで祈りを捧げることを光栄に思います」と語った。

キング博士はトランプ氏に次のように述べた。
「あなたは素晴らしいことを沢山してくださいましたね。この政権は、歴史を作り続けるでしょう。沢山のポジティブな変化がありそうです。素晴らしい事が起きる兆しが見えています」

Post by JK 2018/08/06 22:16

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