【驚愕】ＮＦＬが意見を撤回した。我々アメリカ人はうんざりしている。

NFLの国歌への敬意の問題は、中々一筋縄ではいかないようです。左翼が選手団の中に入りこみ政治的抗議をしていることについて、以前当サイトでも紹介したように、一般的な観客からは「我々の金で抗議をするな。自分の時間でしろ！」とか「国歌斉唱で敬意を表し立つということはエチケットです」という意見が聞かれました。抗議をすればするほど、NFLの試合の視聴率も下がっています。この記事は、米国トランプ支持者の人気サイト「I  LOVE MY FREEDOM」からです。
Post 2017/10/16 11:37

ＮＦＬは選手が国歌に敬意を表して立つという規則を実行することをほのめかした後、ＮＦＬコミッショナーのロジャー・グッデル氏は左翼からの強い圧力を受け発言を撤回した。
金曜日、彼らは選手に立つように「命令」したことはないと述べたが、早ければ来週にも「解決の可能性」があると述べた。

なんて気が小さいんだ！ 我々の国に敬意を表することについてはこのくらいにしておく。

ロイターからのリポートは次のとおり：

金曜日に、ＮＦＬは「米国国歌に敬意を表して立つということを命令する計画はないが、来週のチームオーナーらとの会合で論争の的となっている抗議に終止符を打つ解決策を提示するだろう。」と述べた。

コミッショナーであるロジャーグーデルは、10月17日～18日ニューヨークで、ＮＦＬ選手会の代表と共にオーナーらと会う予定である。そこで国歌斉唱時の選手の抗議活動の問題は、大きく注目される見通しである。
「（グッデルは）私たちのプラットフォームをどのように利用して、意識を高め、社会正義と平等の問題を、この国でも進展させるのか、オーナーに提示する計画を持っています」とＮＦＬスポークスマンのジョーロックハートは電話会議でそう述べた。

「我々が持っていないものは、我々の政策を変える提案です。何かを強制するものはありません。それは明らかです。そのことがもし事実だったなら、NFLPAの首脳が我々と共同声明を出すことはないと確信しています。」

皆さん、お聞きになりましたね？ 我々のフットボールは、さらに政治問題になります。素敵ではありませんか？

クレイ・トラビスは、「スポーツは人生のデザート」だと言っている。 とても楽しいものだと。
悲しいことに、ＮＦＬとＥＳＰＮは、彼らがするあらゆることに左翼政治を吹き込んでいる。そして努力のたまものを台なしにしている。

（翻訳  M・K ＆ Y・J）

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