【米国:記者会見】「中国に為に働いているのか?トランプ大統領、コロナウイルスの記者会見で香港の記者と対決

トランプJr.もFBに投稿していました。
COVID-19を中心に、繰り広げられる米中の攻防戦。

戦うということはこういう事なんですね。
国のリーダーは総合的に見て行かないと、その国の損失が拡大します。

この時期、わが国のリーダーたちも大変だと思いますが、なんとしてでも守って欲しいですね。あらゆる面で。

こちらの記事は、やや右寄りのワシントンエグザミナーからご紹介します。


<引用記事 ワシントンエグザミナー 2020/04//06>

トランプ氏は月曜日のホワイトハウスのコロナウイルス対策チームのブリーフィングで、「中国では誰のために働いていますか?」と尋ねた。「中国で働いていますか? それとも新聞社の方ですか?誰と一緒ですか。」

同記者は、香港に本社を置く中国系メディア 「フェニックスTV」 で働いていると答えた。


「誰の会社?中国? 中国が所有していますか? それは国が所有していますか。」とトランプは尋ねた。

「同社は民間企業です。」と、彼女と答えた。

「OK」とトランプは、話を先に進む前に言った。「いいか教えてやろう。私は数ヶ月後にいい答えをだす。」

民主化推進シンクタンクの報道によると、フェニックステレビは中国政府関係者と密接な関係にある元中国軍人将校が所有しており、その報道は中国共産党に「典型的に好意的」だという。米国の別の公共政策シンクタンクは、これを「セミオフィシャル」中国メディアの報道機関と呼んだ

トランプ政権は、COVID-19ウイルスの潜在的な危険性を世界の国々に警告しない中国政府を批判してきた。36万人以上のアメリカ人がこのウイルスに感染し、1万人が死亡しました。


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