【米：ホワイトハウス】IS指導者アブ・バクル・バグダディの死に関するトランプ大統領の発言（全文翻訳）

Q.　これは軍隊を撤退するというあなたの決定を少し一時停止しますか?

大統領:　いいと思います。いいですか、我々は、今後200年間、シリアとトルコの間に兵士を駐留させたくはありません。彼らは何百年も戦ってきました。我々は、部外者です。しかし、我々は石油を確保するために兵士たちを残しています。そして、我々は石油のために戦わなければならないかもしれません。大丈夫です。誰か他の人が石油を欲しがっているかもしれませんが、その場合、彼らは血をみる争いをします。しかし、大量の石油があります。

また、いくつかの理由から保護しています。第一に、ISISは石油から莫大な富を得たので、ISISを阻止します。取りました。保護しています。

第二に、また別の誰かがそれを主張するかもしれないが、我々が公正だと考えるならば、私たちはそれを主張している人と交渉するか、または私たちは彼らを非常に迅速に軍事的に阻止するかのいずれかです。
我々は世界のその地域で途方もない軍事力を持っています。空港はすぐ近くにあります。とても大きく、とても巨大で、とても強力で、何年も前に建てられたとても高価な空港です。我々はそこにいました。我々は今中東に8兆ドルもかけています。

ですから、我々はシリアとトルコを維持したくありません。彼らは自分で決断しなければならない。クルド人は信じられないほど我々と一緒に仕事をしてきましたが公平に見てクルド人との交渉は3日間の戦闘後、ずっと楽になりました。　厳しい3日間だったからです。もし私が―クルド人にこう言ったとしましょう「ねえ、7マイル越えてもいい?」彼らはほぼ真ん中にいたからです。7、8マイルありますね。「どいてくれませんか？」

なぜならトルコは世界のその地域から膨大な数の死者を出しているからです。セーフゾーンと呼んでいます。しかし、セーフゾーンではありませんでした。トルコはそのセーフゾーンから何千人もの人間を失っています。ですから、彼らは何年も前からずっとそのセーフゾーンを望んでいました。彼らがそれを手に入れるのを手伝うことができて嬉しいです。しかし、我々はそこにいたくありません。我々は家にいたいのです。私は兵士たちが家に帰ってほしいし、何か意味のあることと戦ってほしい。

我々がそこにいることを愛しているのは誰なのか教えます。ロシアと中国です。なぜなら、彼らが軍隊を構築している間、我々はそこの軍隊を枯渇させているからです。それで、ロシアは我々がそこにいることを愛しています。ロシアは2つの理由から我々がそこにいることを歓迎しています。我が国は8,000マイル離れています。彼らは我が国に来ることができるかもしれないが、国土安全保障とその禁止令が非常にうまく働いています。ちなみに、その禁止令は、ご存じのように、米国最高裁判所によって承認されています。あのね、我々がその案件に負けたと言った記者がいました。そして、初期の法廷においては、彼は正しかった。だが、最高裁で勝訴したとは言いませんでした。彼はそう言いたくなかった。だからね。

しかし、私たちは非常に効果的な禁止令を持っていて、人々が我が国に来るのはとても難しいです。しかし、何千マイルも離れているのに、ロシアがすぐそこにあり、トルコもすぐそこにあります。シリアは、そこにあります。大丈夫です。すみません、イランはすぐそこにあります。イラクは、ちょうどそこです。彼らは皆ISISを憎んでいます。ですから、我々ではなく、つまり、理論的には、彼らは何かをすべきなのです。

他のものをお見せしましょう。ヨーロッパの国々は、私が個人的に電話をかけたので、非常にがっかりしていました。同胞が沢山の電話をかけました。
「あなたの国のISIS戦士を連れて行きなさい。」彼らはそれを欲していませんでした。
彼らは言いました「我々は彼等を欲しくありません。」ISIS戦士はフランスから、ドイツから、イギリスから来ていました。ISIS戦士は、多くの国から来ました。
私は彼らに言いました「お持ち帰りにならない場合は、国境に直接お届けします。また、それらを捕獲して楽しむことができます。」

しかし、米国の納税者は、今後50年間は支払うつもりはありません。グアンタナモにいくらかかるかわかりますよね。ドイツ、フランス、イギリス、その他のヨーロッパ諸国に戻りたがっている人たちを十分に捕まえるために、我が国は何百億ドルものお金を支払うことはしません。そして、彼らは戻ることができます。彼らは我が国に歩いて行けません。我が国と彼らの間には広い海があります。

だから、そうね。つぎ。