【米国：ホワイトハウス】日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の署名におけるトランプ大統領の発言（全文翻訳）

Q．大統領、中国との部分的な貿易協定を受け入れますか？　今日、それがその方向に進むことができるかどうかについて若干の議論がありました。

大統領:　いい質問ですね。我々が好むものではないと思います。中国は我々の農産物をたくさん買い始めています。ほらね。彼らは豚肉に非常に強い影響があります。特に非常に強い影響です。しかし、他の製品においては、「部分的」と呼ばれるかどうかはわかりません。

私の傾向は、大きな取引をすることです。ここまで来ました。順調です。繰り返しになりますが、彼らが通貨に対して行ったこと、つまり通貨切り下げを行ったという事実は、実際には価格を上げていません。そして今、我々は中国について話しています。すべてのケースで。他の国では価格が上がりますが、中国ではまだ起きていません。そして、彼らは彼らの商品に多くのお金を投入してります。彼らは国民を働かせ続けたいのです。私はそれをよく理解しています。

しかし、何が起こるかを見なければならないと思います。　大きな取引の方がずっといいです。それこそが私たちが目指していることだと思います。何かありますか?　たぶんね。さあね。しかし、その可能性は低いと思います。OK？

Q．シリア駐留米軍の撤退について──大統領はシリアについて

大統領:　はい。

Q.　：なぜ、クルド人勢力ではなく、独裁的な指導者の肩を持つのですか？

大統領:　私は誰の味方もしません。我々は長年シリアにいます。シリアは短期的な攻撃を受けることになっていましたが、ほんの短期的な攻撃です。そして、我々は出入りすることになっていました。それは何年も前のことです。その地域には50人しかいません。これは小さな区域です。

そして、私はその50人が怪我をしたり、殺されたりすることを望んでいません。部下に悪いことが起きないようにしたい。エルドアン大統領にも伝えました。「我々部隊を誰も傷つけないでください。我が国の誰かがが傷つけられたら、大変なことになります。」と言いました。

トルコには大きな圧力がかかっていると思います。彼らは長年PKK（クルディスタン労働者党）と戦ってきました。彼らは天敵です。今日お読みになると、オバマ大統領がこのすべてを始めたとき、ご存じのように、それはオバマ大統領が始めたのですが、彼はトルコとその長年の敵PKKとの間で起こるべくして起きた戦争を起こし、今もそこにいます。そして、彼らはいまだに誰も信じられないほどお互いを憎んでいます。

しかし、私はトルコに、もし彼らが、我々が人道的だと考えること以外のことをするなら、その言葉をもう一度使うように言いました。;　香港について、我々はこれについて話します-彼らは非常に衰退した経済の怒りに苦しむかもしれません。
私は一度やりました。私は、ブランソン牧師の件です。ブルンソン牧師を覚えていますか?　彼らはブルンソン牧師を返そうとはしませんでしたが、結局すぐにブルンソン牧師を返すことになりました。彼らの通貨は記録的な水準で下落し、その他多くのことが起きました。良いことでした。エルドアン大統領とはとても良い関係です。私は、そういうことが起こるのを見たいです。

我々はISISを打ち負かしました。そして言いたかったのですが96、95、97%の時に私は言いました「その地域の他の国がそれを終わらせるようにしてください。」我が国の何人かの人々からたくさんの怒りを買いました。「わかりました。終わりにします。」と私は将軍たちと会いました。飛行機でイラクへ行きました。集まりました。そして、我が国は素早く行いました。ここにいる将軍が私たちにそれができると言ったよりもずっと早く。あそこに偉い人たちがいます。彼らは、迅速に行いました。

私はヨーロッパ諸国にこう言いました「イスラム国を受け入れなければならない…。」6万人、もしかしたら7万人の人々がいて、その中には殺された戦士の妻も含まれています。戦闘で亡くなった兵士がたくさんいます。そして、我々は引き継ぎました。カリフの100%以上は、私がすぐに引き継いだ。他には誰もいなかった——私がオフィスに来たときはめちゃくちゃでした。皆さんの大半は同意すると思います。めちゃくちゃでした。

引き継ぎました。でも、私は言いました。「拘束され、保護されており、解放できない60人から7万人の人々に対して、我々は何をしようとしているのか？」そして多くの戦士たちも。私は「私は彼らにドイツ、フランス、出身地とは違うヨーロッパの国々に帰ってほしい。」とヨーロッパの国々に言いました。私は皆に言いました「国民を取り戻せ。」と。「いいえ、いいえ、いいえ。私たちはそれをしたくありません。彼らは戻ってこない。」と答えました。「えーと、彼らはドイツから来ましたか、それともフランスから来ましたか。返してください。」と私は言いました。

そして、彼らは米国が愚かであり、愚かであることに慣れすぎています。皆さんは、生活について話しています。皆さんは、非常に多くのこと、非常に多くの要素、複雑な要素について説明しています。彼らがドイツに戻ってくるからです。彼らは、彼らが来た国からこれらの国に戻るでしょう。

「返してください。」と言いました。　彼らが「No」と答えましたが、私は再度「あと30日間あげます。返してください。」と言いました。彼らは「No」と言い続けました。もしかしたら今は「No」とは言わないかもしれません。わかりませんが。

そこで私はエルドアン大統領に、「そうしなければなりません。それはあなたの責任です。」と、本当に、誰に責任があるのか−実際には、ロシアであり、トルコであり、イランであり、イラクであり、シリアであり、近所の誰か他の誰か。いいですか。私たちはこれを「近隣」と呼んでいます。しかし、これらの国はそうすべきです。

今やISISはこれらの国々すべてにとっての宿敵です。彼らの多くは私たちよりもはるかに憎んでおり、彼らの国も私たちと同じレベルで彼らを憎んでいます。彼らは恐ろしい、恐ろしい、野蛮な殺人者だ。「返してください」と言いました。

しかし、ほとんどの場合、これらの国は豊かです。強力です。彼らは軍隊を持っています。彼らは戦うことができます。しかし、キューバのグアンタナモ湾には、50人、60人、70人、さらには1万人もの人々を連れてきません。今後50年間、または今後50年間の維持費を支払うつもりはありません。そこで我々はヨーロッパに伝えました。我々は世界に素晴らしい軍隊を提供しました。特にヨーロッパでは多くの戦闘員を派遣しました。

我々は「返してください。」と言いました。残念ながらNATOと同じように彼らも利用しています。ご存じのように、NATOのストルハイム[ストルテンベルク]事務総長からと言われました。そして、私が非常に声高に、NATO事務総長が、私のしたことのおかげで、NATOの防衛に1000億ドル以上ものお金を払ったとおっしゃったのです。しかし、それでもまだ十分ではありません。まだ十分ではありません。フェアじゃない。アメリカは相対的に払い過ぎだからです。そして、明らかに、NATOは彼らにより多くの恩恵をうけています。

しかし、NATOのように、欧州連合との貿易のように、非常にタフな取引グループであり、非常にタフなグループです。日本と同じくらいタフです。(笑)　ですが、彼らと取引するのはとても難しいグループです。彼らは、利用します。私は言いました「見て、あなたはそれらを持ち帰ります。私たちはそうではありません。私たちは、グアンタナモ湾に収容し、刑務所全体に広げるつもりはありません。」

ですから、今、我々は、トルコがすべきことから何かをすれば、経済に大きな打撃を与える立場にいます。しかし、兵士について言えば、その地域には50人の兵士しかいませんでした。この地域は、非常に狭い地域で、非常に狭い地域だったと思います。しかし、そこには50人の兵士しかいませんでした。私は彼らに悪い立場や妥協的な立場になってほしくありません。

そして、私は皆さんにこう言うつもりです:　皆、再び我が国を尊敬します。もし我が国が中に入りたいのなら、何かの理由で戻らなければならないのなら、悪いことが起こるからです。しかし、私たちは7,000マイル離れています。
これらのISISの人々は、何と呼ぼうと、そこにいます。すぐそこにいます。今挙げた国々の多くに触れています。例えばイランはISISを嫌いISISはイランを嫌っています。イラク、皆さん方はそれについてすべて知っています。トルコ、シリアは、彼らにそれを処理させます。彼らにやってもらいなさい。

我が国は警察のようなものです。警察です。我が国は戦っていません。;　監視しています。我が国は警察ではありません。我が国はこれまでに集まった中で最高の軍隊をもっています。私が過去三年間に2兆5000億ドルを費やしたおかげです。大使、我が国は軍隊に2兆5000億ドルを費やしました。

しかし、我が国はこれ以上そこにいられません。そして、我が国はトルコを監視し、彼らと他のすべての国、あるいはEUを含む他のいくつかの国が介入して、捕らえられたISIS戦士と家族と彼らがやるべきことをすることを望んでいます。OK？