北朝鮮が新たな宣伝ビデオで米空母とジェット機を爆破

昨日、北朝鮮の国営メディアが新たなビデオを発表しました。テレグラフがこのことについて報じていますのでご紹介します。
post  2017/09/26 17:40

The Telegraph. 

 

北朝鮮の国営メディアは、米軍の航空機や軍艦の破壊を描いた新しいビデオを発表し、北朝鮮に対する攻撃は米軍が 「墓場へ向かう」 ことになると警告した。

この99秒のクリップは、米空軍B1Bのランサー爆撃機2隻が北朝鮮沖で軍事力の誇示を行ってからわずか数時間後に、北朝鮮のニュースサイトで公開された。

米国防総省によると、沖縄に拠点を置く米国の戦闘機に伴い、その爆撃機は、21世紀のどの米軍機よりも朝鮮半島を分断した非武装地帯のさらに北に飛んだ。

それは、F-35ラプター戦闘機と核兵器搭載可能なランサー爆撃機がコンピュータで作り出された爆発で破壊される前に、一連の北極星ミサイルが移動式発射車から発射されることを示している。

空母艦載機1号の主力艦である103万トンの空母は6月、北朝鮮沖の別の原子力空母ロナルド・レーガンと訓練を行った。
この映像は、ミサイル攻撃の後、 「F-35、B1B、カール・ヴィンソンが米国の攻撃を指揮すれば、彼らはその順番で墓場に向かうだろう」 という字幕付きで、米空母カール・ヴィンソンが炎上したことを示している。

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