【米国】司法長官のバー氏:バグパイプの演奏を披露し、「陰謀」に対抗したと冗談(動画あり)

引用記事 CNN ポリティクス 2019/06/26

26日水曜日、ウィリアム・バー司法長官は、司法省で開かれた会議で、自らバグパイプの演奏を披露しました。

長年、バグパイプ奏者であるバーは、ニューヨーク市警のエメラルド・ソサエティのパイプバンドと一緒に曲を演奏しました。

この演奏は、バー司法長官がワシントンの司法省本部での全米検事会議で開会の挨拶をする直前に突然披露されました。

「(私のスタッフが)ニューヨークからエメラルド・ソサエティのパイプバンドを呼んできてびっくりしてますが、ご存じの通り、僕はとても–あえて言うなら—この言葉の達人です。― スパイ活動」とバーは冗談を言った。その後、バグパイプを自分で演奏する計画を立てることで「陰謀」に対抗したと続けました。

バーは困難な状況でもユーモアを言い続けることで有名です。ジョージ・H・W・ブッシュ政権時代に司法長官に就任したバーは、司法長官会議室でのレセプションでバグパイプを演奏し、出席者を驚かせました。

水曜日のイベントで、バーは、バグパイプを最後に演奏したのは、ドナルド・トランプ大統領が彼を司法長官に指名発表の翌日に行われた末娘の結婚式での12月だったと述べました。

このビデオの完全版は、こちら。



この記事が気に入ったらシェアをお願いします。