【日本】断捨離と感謝離と代謝離


身近な人のものはあなたにとってどんなものですか?

ちょっと考えさせられるツイートがありました。

断捨離を後悔した、中々考えさせられる妻の切ない記事です。
年を取り、一線を退いた男性がみつけた新たな生きがいのメモを、妻が処分してしまい、夫が亡くなった今後悔しているという投稿です。
くやんでも悔やみきれない悔しさがひしひしと感じられます。

そして、このツイートの中に感謝離という言葉がありました。
早速、調べてみるとありました。
これは、朝日新聞にあった 河崎啓一さん( 89才)の投稿記事で、夫が亡くなった妻の遺品をどうやって処分していくかという投稿記事。
温かさであふれています。

朝日デジタルでこちらからも見れます。


そう簡単に捨てられないもの。
断捨離という言葉は簡単ですが、簡単そうで難しいこと。
捨てると全てがなくなりそうで。

簡単に捨てられないものは、どうやって吹っ切っていくか。

この記事にヒントがありました。

大切な物を処分するときには、ありがとうを込めて、「感謝離」。

愛着のあるものを買い替える時には、「代謝離」。

身近な人や物をもっと大切にしたいですね。

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